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涙の痕が幾筋も残る君の顔 それを微塵も感じさせないほどの完璧な笑顔で 大丈夫だよ、ありがとう こう言った君。 そんな顔をさせたいわけじゃないのに 君がどんどん壊れていくのがわかっているのに これ以上壊したくないのに… それでも声すらでない僕に絶望した。 君の優しさに頼りっぱなしで 最後の一言さえでない… 君を大切にしたいのに 何より大切なのは 君なのに いつだって傷つけてるのは 僕で… 僕の存在が君の中に爪痕を遺す… ねぇ 本当に大好きなんだよ 君のこと だからね 僕は君を傷つけることしかできない自分が たまらなく嫌いだよ。 |
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